Verge（XVG）アプリの使い方・設定方法 – 暗号資産ウォレット

Verge（XVG）アプリの使い方・設定方法
～暗号資産ウォレット～

このページでは、暗号資産「Verge（XVG）ヴェルジュ」のウォレットアプリの使い方・設定方法についてわかりやすく解説していきます。

このページをご覧になることで、暗号資産Verge（XVG）ウォレットの使い方がはっきりと理解できるようになります。

もくじ

• １．Vergeアプリをインストールする
• ２．ウォレットの新規作成
• ３．PINコードを設定する
• ４．ペーパーキーを安全に保管する（メモ）
• ５．ペーパーキーの確認
• ６．パスフレーズ（パスワード）を設定する
• ７．Torを設定する
• ８．利用規約に同意し、ウォレットを作成する
• ９．補足：ウォレットアドレスを表示する

それぞれ順番に解説します。

 

１．Vergeウォレットアプリをインストールする

Vergeウォレットアプリ（Verge Tor Wallet）は、Android および iPhone の両方に対応しています。

アプリストアで「Verge」と検索し、Vergeの公式ウォレットアプリをスマホにインストールしましょう。

 

２．ウォレットの新規作成

アプリがインストールできたら、「ウォレットの新規作成」を選択し、Vergeウォレットを新規作成していきます。

 

３．PINコードを設定する

続いて、６ケタのPINコード（ロック解除コード）を設定します。

確認のため、同じPINコードをもう一度入力し、次へ進みます。

 

４．ペーパーキーを安全に保管する

ペーパーキーは、ランダムな12つの単語で構成されています。

ペーパーキーはVergeのウォレットにアクセスするための非常に重要な鍵となるため、かならず安全に保管しておきます。

合計12個のフレーズが順番に表示されます。

すべてのフレーズを、順番通りに忘れずにメモしておきましょう。

 

５．ペーパーキーの確認

先ほどメモしたペーパーキーのフレーズを入力し、送信します。

 

６．パスフレーズ（パスワード）を設定する

Vergeの送金時に利用する パスワード（パスフレーズ）を設定します。

 

確認のため、パスフレーズを再入力します。

 

７．Torを設定する

Torとは、接続経路を匿名化して個人を特定できなくする通信技術のことです。

Vergeウォレットは「Tor」に対応していますが、ウォレットを利用するうえで特にTorを利用する必要はありません。

接続地域とIPアドレスを匿名化できる「Tor」ですが…、

Torを有効化する必要はなく、無効のままで大丈夫。

Torなしで進めましょう。

 

８．利用規約に同意し、ウォレットを作成する

最後に、Vergeウォレットの利用規約を確認し、３つの確認事項にチェックを入れ、ウォレットを作成しましょう。

ウォレットの作成画面に移行し…、

無事にVergeウォレットが作成できました！

 

９．補足：ウォレットアドレスを表示する

補足として、Vergeウォレットで「受け取り用ウォレットアドレスの表示方法」を解説します。

まずは、アプリを立ち上げ、ウォレットを表示します。

下部メニューの「受け取る」を選択します。

こちらに表示されるウォレットアドレス（アドレス）が、あなたのVerge受け取り用のアドレスとなります。